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仙台市と言えば牛タン?ずんだ?

「世界のあらゆるものをワケアップする」をテーマにお届けするワケアップキャンパスマガジン、メイン企画“学生100人に聞いた「あなたならどっち?」!今回のお題はこちら!

 

仙台と言えば牛タン?ずんだ?

 

仙台の数ある名産品の中の、二大勢力である牛タンとずんだ。『仙台といえば』で学生が思い浮かべるはどっちなのでしょうか。

 

 あなたならどっち?

学生100人に聞いたところ牛タン84人、ずんだ16人という結果になりました!

 

なんと、圧倒的牛タン人気でした。そのわけは?それぞれの投票者に意見を聞いてみました。

 

きいてみた

牛タン

・ビールに合う(大学3年生男性)

・他県の人から仙台と言えば牛タンとよく言われるから(大学3年生女性)

・宮城は、牛タンと伊達政宗と萩の月しか知らなかった(大学4年生女子)

ずんだ

・肉より和菓子(大学3年生女性)

・ずんだというよりずん子(大学2年生男子)

・ずんだシェイクがおいしい(大学3年生女子)

 

牛タンはずんだより広く知られているようです。 ずんだは、オリジナルキャラクターや新商品などを通じてその魅力を広げているようですね。

 

ちなみに私も牛タン派です。ジョジョ4部の影響かな。 仙台駅周辺を歩いていると、ずんだより牛タンという文字の方が多く目に入ってくる気がするのですが刷り込み効果かもしれません。

 

ずんだ派の多くの支持を得ていたのはずんだシェイク。某番組でマツコさんに紹介されてから、衰えない人気です。私もたまにお店の前を通るのですが、週末はいつも列ができています。とってもおいしいので、飲んだことのない人は是非飲んでみてください!

 

 

どうして牛タンとずんだ?

 

そもそも何故仙台といえば牛タンとずんだなの?

疑問に思ったので、それぞれの発祥について調べてみました。

牛タン

今でいう美食材な牛タンですが、戦前の日本ではあまり食べられていませんでした。戦後復興の中で牛タンに目をつけ、洋食料理でそのおいしさに惚れこんだ佐野啓四郎さん。皮の向き方や切り身の圧さ、成熟機関などの研究を重ね庶民用に試行錯誤を重ね誕生した自慢の牛タン。それを仙台で初めてお店で出したのが始まりと言われています。

 

(牛タンの歴史は、以下のサイトを参考にしました)

http://www.gyutown.com/about/history.htm

 

ずんだ

ずんだは宮城県仙台市をはじめとした南東北地域の郷土料理で、枝豆をすりつぶしたものです。その発祥には3つの説があります。

 

一つ目は、戦国大名の伊達政宗公が合戦の際に陣中で「陣太刀(じんだち)」の柄で枝豆を潰して食べたのがはじまりとなり、それが訛って「ずんだ」と呼ばれるようになったとする説です。

二つ目は、同じく伊達政宗公が藩内の視察をしていた際に領民から出された餅を「仙台藩豆打餅」と名づけ、「豆打(ずだ)」が訛って「ずんだ」餅と呼ばれるようになったとする説です。

三つめは、仙台藩の領内に住んでいた「甚太(じんだ)」という者が枝豆を潰して餅と混ぜて食べていた所、それを見た周囲の人達が「甚太餅(じんだもち)」と呼ぶようになり、それが訛って「ずんだ餅」となったとする説です。

 

(ずんだの歴史は、以下のサイトから引用しました)

ずんだ餅

 

 

なるほど、生産地というよりは、その歴史的背景から二つの食材は仙台の名産品として親しまれるようになったのですね。

 

仙台の魅力は他にもたくさんあります!みなさんの推し名産品はなんですか?

伊藤水樹

author 伊藤水樹

親譲りの無鉄砲で小学の時から莫迦ばかりして居る。友人が住むマンションの二階から飛び降りたことがあるが足がしびれただけだった。なぜそんなゴリラなのか聞く人があるかも知れぬ。別段毛深い理由でもない。